インデックス貼りにも凝ったことがある。
ウラ指導で無料配布されていたインデックスを貼った翌年、それを参考にPCで自作。
自分の言葉だと連想しやすいに違いないと確信していた。
色分けもテーマ毎にキレイに。
しかし、WEB講義の法規のはじめ「用語の定義」に書いてある、まさにその通りなのでありました。
線引きに疲れ、他の科目を学習して、しばらくしてから法規に戻ると、全く意図がわからないのです。
せっかくの色分けもうまく機能せず、いっぱい貼ってるからなかなか見つからないし、インデックス同志が重なって目に入らない。
コツは「極力減らす」ことにあったのです。
去年は法規のウラ指導を購入して、問題を解きながらの線引きにチャレンジしました。
インデックスが3方向につくので、インデックスを頼りにしている私は、新しい法令集と立体的な検索に慣れるまでに至らず…
結果法規は玉砕でした_| ̄|○
今までずっと独学で、合格物語を使い始めて結構長いのに、一度もちゃんと使いこなしていないことに気がつきました。
ただやみくもに○×をやって音声を聴くだけでは、常にたりない「あと2〜3点」はとれないのだと、ようやく気づいたのです。
人のブログをみて、受かっている人は、ふせん機能や検索機能を効果的に利用して、WEB講義を熟読し、疑問をメールしたり、講習会まで参加しているのだという事を知ったのです。
良いと思われる方法は参考にして、いろんな方向からアプローチしていかないと、この高い山は越えられないんだな…
ところで今は、ボールペンもマーカーもフリクションがあるから便利ですよね。色分け間違っても消せるf^_^;)
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