2013年5月31日金曜日

一発逆転模試に挑む前に



ずっと後回しにしてきた去年の問題の検証を始めた。


まずは法規から・・・。


○×で何度も間違えた問題もあった。
「ウラ模試で何点とれたか」 の表を見ると『的中!』と書かれていた。
去年もウラ模試受けたと思ったけど・・・?おととしだったかな・・・

 まぁそれでも、5月を法規強化月間と定めて重点的にやってきたからか、4択
の中である程度回答を絞れるようになっているようで、理解度はUPしているんだと思う。

逆に自分で理解していると思っていたもので間違えていたものの方がちょっと厄介で。
 今回は「建築協定」  「借地権を有する者の 全員の合意が必要」 これに悩んでしまった。

本番に見ていたのは

   第70条3項 ただし・・・借地権の目的にとなっている土地の所有者以外の
           土地の所有者等の全員の合意があれば足りる。

よく見れば書かれていた 

   第69条 ・・・(土地の所有者及び借地権を有する者、以下「土地の所有者等」)


建築協定は 「全員の合意」「過半の合意」「あとから参加」 とポイントは押さえていたつもりだったのに・・・くやしい(>_<)


あと、最後の裁判例問題も。
たいていこの問題は「全部該当(イとロとハとニ)」だよな
ってタカをくくっていたのに、本番、なんでか イヤ、「ニ」は違うだろ~
とか、急にいらない反抗心が・・・(ーー;)


確認と反省、そして再認識。


試験は(本試験も模試も) 受けるだけで終わっちゃいけませんね・・・。




 


2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    さすがCOLOさん、キチンと準備して挑む。
    本気を出すと違うな。(^_-)v
    試験の問題は7〜8割が繰り返し出題されているものなので、
    検証するのが要領よく得点アップする近道だと思います。
    (満点の計画は必要ないかもですが(<_<))
    ここ3回、ペンギンさんがブログに書かれている
    「なぜ一発逆転模試(学科)で合格できるのか?その1、その2、その3」
    にも「勘違いを狙って」問題を作っているとありました。
    くやしさをバネに、反抗心はオトナの対応で反省して
    いい準備しましょう。
    「もう一息」を超えて下さいね。( ^ ^ )/□

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    1. いやいや、それほどでも…
      (* ̄∀ ̄)ゞ

      まぁ、満点は たまたまだし…
      でもそのくらい 環境.設備がダメだったので…
      カバーしないと…


      ε-(=`ω´=)
      もう一息、を超えて 製図に行くぞ〜

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